オクトパストラベラーの曲って
本当良いですよね。

ゲーム起動時に流れるメインテーマ
大好きな曲の一つで、
この最初のキャラ選択画面
放置したままにして、
ずっと聴いていたくなります。




いや、はよ始めろよ!

ということで失礼しました。
今回から各キャラクター
ストーリーを振り返っていきます。

最初はオフィーリア!

まずどのキャラクターで
始めようかなっていうところなんですが、
一番最初に目に入ったオフィーリア
することにしました。

プロローグはこんな感じ。

オフィーリア導入

オフィさま美しい・・・。

画像を見ていただければ
このキャラクターが
どういった人物かというのは
大体分かっていただけると思います。


この20年に1度行われる
「式年奉火の儀式」という行事が
オフィーリア編のキーポイントとなります。

リアナの代わりに

「式年奉火の儀式」を遂行するのは、
リアナという人物。


ヨーセフ大司教と呼ばれる20年前に
この儀式を成功させた人物の娘で、
オフィーリアとは姉妹のような関係です。




オフィーリア・リアナ・ヨーセフ、
親子の他愛ない会話が終わり、
その後に発生する
強制イベントをこなした後、
教会に戻ると謎の人物から
声を掛けられます。

マティアスとの出会い

マティアスという人物らしい。

リアナの式年奉火の準備を手伝うために
訪れたようです。


そんなマティアスと会話していると、
突如神官から
ヨーセフ大司教が倒れたとの一報。

ヨーセフ大司教倒れたで

重病のヨーセフ

ヨーセフ大司教の体調が
思ったより芳しくなく、
不安と心配で押しつぶされそうになるリアナ

オフィーリアにとっては、
15年前家族を失って
心を閉ざしていた時にも
愛を持って接してくれた
かけがえのない二人。


そんな2人を離れ離れにしたくない
と考えたオフィーリアは、
代わりに自分が
「式年奉火の儀式」を遂行しようと
決心します。

原初の洞窟へ!

原初の洞窟の最奥にある
「原初の炎」と呼ばれるものから
種火を授かり、
それを持って各地の教会を巡る
というのが「式年奉火の儀式」の概要。


どうやら、任務遂行を決められた人以外の
他者が先に採火すると
その採火した人物が各地の教会を
巡らないといけないようになるみたいです。

採火決心

原初の炎を守護する者

さて、原初の洞窟最深部まで
やってきました。(早っ)

先に進むとそこにはメラメラと燃える炎。

そして、
どこからともなく聞こえてくる謎の声。


この声の正体は、
原初の炎を守護する者らしい。
自身の実力を示すためいざ勝負!

原初の洞窟 ボス

でっけえのがでてきたな!!
こんな淑女と町人二人で勝てるのか!??

やったります!

ボスに勝利

倒せました。

守護者大したことないな!

というわけで、
オフィーリアの実力は見事示され、
聖火の運び手として認められました。
リアナに何と言われるやら・・・。

認めたろう

二人に報告。そして旅立ち

原初の洞窟から帰り、
リアナとヨーセフの元へ。


ヨーセフ大司教の体調も
だいぶ落ち着いたみたい。

やがてヨーセフが目を覚まし、
オフィーリアは2人に自身の心中を語る。

それを聞き驚くリアナと
穏やかなトーンで諭すヨーセフ。


第一章ラストは動画でどうぞ。

オフィさま
そういえばずっと大司教様呼びだった
ということをこのシーンで
感じさせられましたね。

慕いながらも心のどこかで
遠慮してる部分があったんだろうけど、
旅立つ前に一度でも「お父様」
呼ぶことができてよかった!

ほんと良いシーンだったなと思います!


そしていよいよ旅立ちの時。
リアナとも別れの挨拶を交わし、
次なる地セントブリッジへ!

第1章まとめ

といった感じで、
オフィーリア第一章は終了となります。

とても愛を感じられる内容と
なっていました。


オフィーリアが清く麗しく育ったのも
リアナとヨーセフがいたからこそ。
逆にこの二人と出会ってなければ、
どうなってたんだろう。

盗賊の一味とかに拾われていたら
アウトローな感じに
育っていたりしたんでしょうか。

若干気になるな笑


ということで今回の記事はこの辺で、
そろそろ切り上げさせていただきます。

最後はこの言葉で締めくくりましょう。

せーの…

「聖火のお導きがありますように!」